イルーナ戦記レベル上げ「クレリック（司祭見習い）」
イルーナ戦記において、魔法使い系の二次職の戦闘タイプがウィザードなら、クレリック（司祭見習い）は回復・補助タイプの職業と言えるでしょう。レベル100で習得可能となるホーリーライトを覚えるまでは、攻撃系のスキル（魔法）がないので、レベル上げは苦慮する可能性が高いです。
クレリック（司祭見習い）
クレリック（司祭見習い）は、パーティープレイで
回復・補助として貢献したいというプレイヤー向きの職業です。
「ソロプレイには適していない」ということが窺い知れるかと思います。
ソロプレイでレベル上げをするのは茨の道ではありますが、
ちょっと強引な方法で少しだけレベル上げ効率をアップさせることが可能です。
イルーナ戦記の職業システムは一定レベルでお試しで体験できる
見習い期間を経て、更に高レベルで就ける本職になるという
二段階の転職という構造になっております。
「この見習いの期間は他職種への変更ができる」という性質があります。
この声質を利用して、”レベル100のホーリーライトを習得するまで、
攻撃魔法を使える魔導師見習いのままでいる”という手法があるのです。
転職はレベルやスキルの条件を満たしていれば、
任意のタイミングでできますので
”ひとりでもそれほど労せずレベル上げができるようになるまで
クレリックの本職になるのを見送る”ということですね。
司祭見習いの存在意義が薄れてしまいそうですが、
「過酷なイルーナ戦記の世界で生き残るための手段」と割り切って、
こういった選択を採るのもアリだとは思います。
更なる上級職になればある程度狩りやボス戦も楽になってくると思います。
それまで魔導師見習いで繋ぎ、十分な戦力を蓄えて
司祭見習いを経てのクレリックへの転職、という流れはご説明しましたが、
ステータス割振りはその目的に応じて様々なパターンが考えられます。
ソロのステ振り
ソロでもある程度対応可能なキャラ育成を目指すならば、
INTをメインにVITも上げる、耐久性を重視した
ステータス割振りが理想でしょう。
また、DEXを上げれば詠唱のスピードが上がるため、
回復のペースを上げることにも繋がります。
爪や弓などを装備して物理攻撃にも主眼を置くのであれば、
CRT偏重型のAGIやDEX振りという育成方法も選択肢のひとつです。
基本に忠実にINT中心で育てるのももちろん、
VIT偏重で壁役にもなり得ます。
また、戦士タイプで多い味栗でも戦力となるなど、
育てていけば汎用性の高いキャラになるのが
クレリック（司祭見習い）の特徴と言えるでしょう。
とにかく、ホーリーライトを習得できるまでが勝負ですので、
根気よくレベル上げをしてみてください。
参考までに、レベル50を超えてある程度実力がついていれば、
闇の館に出没する闇の兵士などが
モブ狩りターゲットとしておすすめです。
イルーナ戦記ではレベルが高くなればなるほど、
無課金だと厳しくなってきます。
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